富士山ふじさんの近ちかくの山梨県やまなしけん富士吉田市ふじよしだしで２６日にち、「吉田よしだの火ひ祭まつり」というお祭まつりがありました。

富士山附近的山梨縣富士吉田市在26日，有一個名叫(というお)吉田火祭的活動

富士吉田市ふじよしだしにある北口本宮きたぐちほんぐう冨士ふじ浅間せんげん神社じんじゃで、毎年まいとし富士山ふじさんの夏なつの登山とざんが終おわるころに行おこなっています。

富士吉田市位於富士淺間神社主入口的北入口，每年夏天一到，就是富士山登山季的結束。

このお祭まつりは４００年ねん以上いじょう続つづいていると言いわれています。

據說這個節日已經持續了400多年。

お祭まつりでは、近ちかくに住すむ人ひとたちが富士山ふじさんの形かたちをしたみこしを肩かたにのせて、神社じんじゃから１ｋｍぐらい離はなれた場所ばしょまで運はこびます。

在節日慶祝活動中，居住在富士山附近的人們，在肩膀上塑造富士的形狀(?)，人潮綿延至距離神殿大約1公里的地方。

肩かたに(在肩膀上)

形かたちをした(形成它的)

みこし(神轎)

せて(要做到這一點/由)

運はこびます(攜帶)

神社じんじゃや周まわりの道みちには、高たかさ３ｍぐらいのたいまつをたくさん並ならべます。

在神社和周圍的道路，排列了大量高約3米的火把。

たいまつ(火炬)

並べます。(我會理清楚的/排列)

そしてみこしが着つくと、どんどん火ひをつけます。

在神轎到達時 火會在瞬間被點燃

どんどん(平穩/穩步)

１８万まん人にん以上いじょうの人ひとが見みに来きて、揺ゆれる火ひを見みながら夏なつの終おわりを感かんじていました。

超過18萬人前來觀看，當看到搖曳的火焰時，感覺到了夏天的結束。

見みに来きた人ひとは「火ひがとても明あかるくてすばらしいと思おもいました」と話はなしていました。

來看的人說：“我覺得火很明亮，太棒了。”

２７日にちは、みこしが神社じんじゃに帰かえるお祭まつりがあります

27日 火祭結束時 神轎就回去神社了